坐禅のしおりの「2.姿勢を調えます」の説明は、坐相(
腰を立てて、背すじを伸ばし、胸を開いて、あごを引きま
組んだ足を土台にして、腰・上体・頭がのっている感覚を
いい姿勢になったら、下腹部を意識してゆっくりと鼻呼吸
肩や背中など上体のりきみを抜いていきます。
ゆったりと坐りましょう。
・・・ところで、なぜ坐禅は、座る姿勢で行うのでしょう
わたしはこう思います。緊張とリラックス、ちょうどいい
お釈迦様がお悟りをひらいたと言われる瞑想。それは座っ
では、寝転んだ姿勢でお悟りをひらいたのならば、わたし
横になるとリラックスします。しすぎて脱力してしまう。
立っていると緊張しています。しすぎて全身に力がはいっ
座っていると、落ち着いて、まわりを見渡せます。
ポーズをとるにしても「座る」という行為そのものに意味
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※ごほうび坐禅会※
12月19日(木)19:30~@1500円【with
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1月15日(水)19:30~
※ごほうびYOGA※
1月19日(日)15:30~
※ゆったり寺ヨガ※
12月7日(土)17:00~18:00