檀家-DANKA-

檀家トップ画像

あるところに大仏とお寺に囲まれた町がありました。
お寺の住職たちは、人々に仏教を伝えようと頑張っていました。
大仏を管理したり、お寺の施設を建てたり、おもてなしをしたり。
もちろん毎日の修行は欠かしません。

私たちプレイヤーはお寺の住職となり、町の住民たち100人に
あなたのお寺のファン「檀家」となってもらいます。
もっとも多くの檀家さんから慕われるプレイヤーは
一体だれなのでしょうか。

入手方法について

説明書(ルール)

こちらよりダウンロード、参照できます(オモテウラ)(要Adobe Reader)
jpegでもご用意をいたしました。(オモテウラ
檀家-DANKA-説明書オモテ 檀家-DANKA-説明書ウラ

欠品について

説明書・コンポーネント一覧を参考にして、すべてのアイテムが入っているか確認してください。欠品している場合は、下記メールアドレス(*を@に変えて下さい)までご連絡ください。お手数おかけいたします。申し訳ありません。
info*puninokai

ルールは複雑なのか?について

ルールはシンプルです。自分の番になって、やることは2つです。
1つめは、サイコロを振ること(今回あなたが行う”お坊さんとしての仕事”を決める)。
2つめは、決めたサイコロを処理すること(決めた”仕事”をやる)。

1つめ、サイコロを振る。サイコロには”お坊さんとしての仕事”が描かれています。サイコロは6面ですので、便宜上このゲームではお坊さんの仕事は6種類…としています。
さぁ!まずはサイコロを振りましょう(サイコロを振るという行為は、「”どんな仕事をしようかな”と考えている」と思ってください)。
振り終わったら、1種類を取ります(いろいろな出目が出ます。1個しかない出目もあれば、3個ある出目もあるでしょう。ここで1種類を選ぶという行為は「よし、これをしよう」と決める、というイメージです)。
まだ取り終わっていないサイコロをすべて振ります。また1種類を取ります。6個すべてを取り終わるまで繰り返します。(なお「接待(吹き出しのイラスト)」という出目が出たら、1種類を取る…の前に、あなたの手元に取っておきます。「接待」とはお客さんが来たので対応するという仕事です。「なにしようか、これをしよう」と考えている、仕事をしている最中に、四六時中いらっしゃるものですから、1種類を決めて取る前に、手元に取っておかなければなりません)

たしかにボードゲームを遊びなれていらっしゃらない方にはすこし複雑ですが、一度遊んでしまえば慣れるものです。どうぞご安心いただいて、お坊さんとしてのお仕事をおつとめください。

プレイ時間は30〜60分、重くもなければ軽くもない、ちょうどいい時間設定となっております。存分に楽しむことができると考えております!

【サイコロ1個を**に変えることができる】ルールについて

諸行無常カード「お寺ブーム(継続)」と、荘厳カード「五重塔(荘厳4)」のカード効果について補足説明をさせていただきます。

  • 諸行無常カード「お寺ブーム(継続)」:サイコロ1個を荘厳または催しの目に変えることができる
  • 荘厳カード「五重塔(荘厳4)」:サイコロ1個を修行の目に変えることができる

という表示がカードには書かれてあります。以上の効果は、『自分の手番のときに1度だけ』として認識していただきますようお願いいたします。
確定のためサイコロを振る度にサイコロ1個を変えることができる、わけではありませんのでご注意ください。

お寺ボードゲーム『檀家-DANKA-』紹介動画


メディア掲載(掲載順)

プレイレポート

セット内容

檀家コンポーネント
渋いカラーリングとイラストが目立つ箱の中には、ゲームカードと、檀家チップ、お布施カード、お勤めサイコロ、大仏コマなどがおさまっています。
大仏コマは、新木場にある材木屋様と木工所様にお願いしました。

ゲームカード:33枚
お布施カード:50枚
檀家チップ:60個
お勤めサイコロ:6個
大仏コマ:1体
説明書:1枚


ゲームデザイン・企画 向井真人(陽岳寺
製作協力 ゲーミフィジャパン
グラフィックデザイン 鈴木 綾
イラスト 長縄キヌエ

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