ちょっとだけWAになって語ろう

久しぶりに実家へと集まった私たち。
きょうだいだったり、親子だったり、遠い親戚だったり。
思い出話に花が咲きます。

ひょんなことから「わざわざ自分から話さないようなこと」をお互い聞きあうことに。

聞かれなければ答えないような。
そんなちいさなところに”あなたらしさ”が表れているのかも。
そして、みんなの”らしさ”の積み重ねが、家族の歴史の積み重ねにもなっていく。
家族の歴史を語り継ぐため、しゃべって、おぼえて、思い出そう。
お正月に、お盆に、仲間が集まったときに、『WAになって語ろう』!

WAになって語ろう新版』の簡易版が登場。

お寺にお参りするといただけるお寺ボードゲームポストカード型『花まつり』、『拈華微笑』につづく、第3弾。

  • プレイ人数 2~4人
  • プレイ時間 15分〜
  • 対象年齢  6歳~

入手方法について

あなたのお寺で配布しませんか

ーーー製品版『WAになって語ろう新版』ってなに?ーーー
カードに書かれた質問文をとなりの人に聞いて、内容を覚えておく、というコミュニケーションカードゲームです。かたひじはらず、でも楽しく、「わざわざ話さないようなこと」についておしゃべりをしましょうと。
・「わざわざ話さないようなこと」に、その人らしさは現れる。つまり、その人の新しい一面を知る。
・その”その人らしさ”をちょっと深掘りすることで、わたしはどうだろうかと考える。つまり、自分の新しい一面が作られる。
ちょっと難しく言えば、このゲームの目的とは、友人や家族の「わざわざ話さないようなこと」から立ち上がる”生き様”を自分のなかに取り込むことをめざしています。
(2020年クラウドファンディングにてリメイク、多くの方にご一緒いただきました。感謝です! https://kibidango.com/1421 )

ーーー『ちょっとだけ〜』と製品版との違いーーー
お子さんのいらっしゃるご家族が、机の上にペロッとこの紙をひろげて、指で大きめの文字を追いつつ読み上げる。きゃははと笑ったり、ふーん意外と感心したり…とお話をしていただく。そんな遊んでいる風景を想像しています。
・プレイ人数を2〜4人に
・質問文を「子どもでも答えられる質問」のみに
・質問文のほぼすべてがひらがななので、幼児さんも読めるように(一部カタカナがあります)
・ただの紙なので、ぺろっと広げて遊んでクシャクシャになっても問題なし

2021年お寺ゲーム『ちょっとだけWAになって語ろう』は、「お寺にお参りするといただけるボードゲーム」という企画です。あなたのお寺でも配布なさいませんか?費用はいただきません。

こちらからお申し込みをどうぞ

あなたのお寺専用のものをおつくりできます

ちょっと手間なので要相談ではありますが、貴ご寺院さま専用のものの印刷もできます。お声掛けください。(印刷費自体はそんなに掛かりません)

そと側うら面の最下部に、白い枠が用意してあります。シャバンを押す場所です。
お寺さまは、ヨコ型のシャバンを持っていらっしゃると存じます。光沢紙ですが、使用インクを考えつつしっかり乾かせば大丈夫だと思います。

  1. ここにはじめからお寺さまの情報(宗派山号寺院名、TEL、FAX、E-mail、URL)を印刷できます。
  2. 表紙をひらいてすぐのところに向井からのコメントが書かれています。ここにお寺さまからのメッセージと、写真と、お寺情報(宗派山号寺院名、URL、SNSなど)を印刷できます。
  3. 通常だと90kgふつうのチラシの厚みです。もっとしっかりした厚みで作ることができます。

内容物一覧

A4ゲームプリント 1枚


ゲームデザイン・企画 向井真人(陽岳寺
製作協力 ゲーミフィジャパン
イラスト u atelier 前川ユウ

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